2007年 10月 20日
新型フィット発表
10月18日(10月26日発売)に新型フィットが発表されました。全世界で200万台を販売したヒット車だけのことはあって、開発も難しかったような印象を受けます。
フィットを振り返るとロゴの後継としてデビューしたのですが、ロゴは質感や走り、室内の狭さに不満があったのですが、フィットではその辺を上手くクリアしてきたところがヒットした理由なんだと思います。
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さて、新型フィットですが、驚くほどキープコンセプトとなっています。エクステリアデザインや、インテリアデザイン、機能など。旧型を毎日乗っているユーザーとしては、新鮮な感じは薄いのが正直な感想ですが。
その分、旧型のネガな部分を潰してきていると思います。

今回のモデルチェンジで気になったのは価格です。原材料のコストアップにて、モデルチェンジする車は大体価格アップになるようですが、今までとほぼ同じ価格設定になっています。実際には、新型1.3G Fパッケージと旧型1.3A Fパッケージと比較すると数万アップしていますが。
しかも、巧みにコストダウンした跡も見られます。

1.3Lと1.5Lで、キャラクターを分けているのも今回のモデルチェンジの特徴となります。1.3LのGとLは、ベーシックなモデル。1.5LのRSは上級志向&スポーティーな設定となっています。今までのように、ゆとりのパワーで1.5Lのベーシックグレードを選んでいたユーザーには高価な設定になっています。RSにナビなどのOPを装備していくと、込みで200万~220万オーバーに簡単になってしまいます。
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エンジンは、1.3Lはツインプラグを廃止し、4バルブ化しi-VTECとなり、100ps/13.0kg-mを達成しています。そして、燃費はリッター24km。実用燃費も数パーセント向上しているわけで、パワーアップ&若干の重量増を考えると流石ホンダと言えるでしょう。しかも、旧型同様、低速からフラットトルクになっていて、高回転で最高出力が得られるようになっているのも、流石。
1.5Lは120psと旧型よりパワーアップしていますが、今回は1.3Lの実力が楽しみです。RSを選ばなくても、旧型の1.5Lに近いパフォーマンスを持っていると予想できます。
旧型1.3Lでは、リッター15km~17kmは意識しなくても出せる値だったのですが、新型はどうなんだろうか。燃料タンク42Lで、600km近くは普通に走ってしまうわけで、経済性は高いクルマですね。

残念だった点は、スポーツグレードがない。ホンダはフィットにはどうしても、スポーツグレードを用意してくれませんね。スイフトスポーツのようなモデルを期待していた人は多いと思うのですが・・・。
MCで追加されるのでしょうか。それとも、スタンダードなグレードにも1.5Lが追加されるのかな?
2~3年は先の話でしょうけど。
あとは、安全装備がイマイチ。後席中央のシートベルトが2点式、後席ベルトのバックルが自立していない、サイド&カーテンエアバッグが標準ではない、VSAが1.5Lのみの装備など。

さて、新型フィットですが、営業車で発注を掛けましたので、12月初旬には納車される予定です。1.3GにFパッケージ、HID、純正ナビを装備しました。
ホンダのインターナビと、今回の目玉「スマート地図更新」がどんなものか。
納車後にじっくりとインプレしていく予定です。
↓の写真は、無限仕様。
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by dc5_inte | 2007-10-20 01:31 | クルマ


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