2007年 10月 24日
internavi Premium Club
今回、新型フィットを社用車で購入するにあたって、ホンダの純正ナビ「internavi Premium Club」に関して調べてみました。

インターナビの最大の特徴は、「フローティングカーシステム」による渋滞情報のデータ量が多く、その情報を利用したルート案内にあると言えると思います。
VICSでは提供されていない道路の渋滞情報を、フローティングカーデータとして、インターナビ利用車両から集めて、それを他のインターナビ利用車両へ配信する仕組みとなっています。ギブアンドテイクが基本の考え方です。

このフローティングカーシステム(プローブカー)は、ホンダが最初に始め、トヨタのG-BOOK、日産のカーウィングス、パイオニアのスマートループと他社も追従しつつあります。

現時点では、ホンダのインターナビが一番情報を持っているだろうし、利用者も多いはずです。今後は、トヨタが一番有利になるかと思います。パイオニアは、絶対数が少なくなるので、サービスとしては不利になってしまいます。
フローティング情報は、情報量が多いほど、高精度になるし、確かなものになりますから。

しかし、インターナビはエリシオンで何度か使ったことありますが、通常のVICSに対して物凄いアドバンテージがあったようにも思えませんでした。特に、田舎では。
まぁ当時は、サービス開始から間もなかったので、情報も少なかったかと思いますが。

渋滞情報やフローティングデータの通信には、携帯電話を使うことが基本なんですが、ホンダではウィルコムのPCカードを使って、定額料金を実現しています。が、今度の新型フィットには、リアカメラなどを付けて21万と安価に抑えるために、コストダウンを理由にPCカードスロットが廃止されてしまいました。
ってことは、通信にはBluetooth経由の携帯オンリーに!
パケット定額プランは定額対象外なので、通信代が結構掛かってしまいそうです。プランによっては、パケット通信よりダイヤルアクセス(回線交換)の方が安くなる場合もあるようです。
今回、PCカードスロットを廃止して、携帯での通信に判断した背景には、各キャリアがPC接続などをパケット定額の対象内になる動きがあるのだと予測できます。フィットのように最量販車からフローティング情報はホンダとしても欲しいはずなので、通信費用の事も考えているのだと思いますが。
そうじゃないと、営業で乗りまわる身としては、通信費が馬鹿になりませんからね。
通信費に関しては、使い始めてからレポートしてみたいと思います。

インターナビテクノロジー - http://www.premium-club.jp/technology/
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by dc5_inte | 2007-10-24 00:45 | クルマ


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