2007年 12月 20日
インターナビの実力は?
ホンダの純正ナビ「インターナビ」を使ってみてのレポートをしてみたいと思います。

注目は、世界初搭載したフローティングカーシステムを取り入れたVICS機能に尽きると思います。通常のVICS情報の約8倍の情報量を持っているので、VICS非対象道路でも、渋滞情報やリンク時間(通過時間)を取得できます。これには、ユーザーの積極的なデータアップロードが必要となりますが・・・

フローティングデータの鮮度や精度が高いと思われる、大都市圏では効果があるように感じました。
名古屋市内に向かってルート案内をさせたときには、可能な限り短い時間で到着できるようにルートを選んでいるように感じました。混雑が始まりそうな場所に入ってきたところでインターナビVICSの受信間隔を15分に設定して走行していると「代替ルートがみつかりました」を表示され、新しいルートに頻繁に更新されていました。
実際に、早く目的地に到着出来ているのかはわかりませんが、かなりマニアックな道を案内される事もあるし、同じ目的地でも毎回ルートが違うので、積極的にルートを選んでいることが分かります。

たとえば、通常のナビでは、現在のVICS情報で高速が渋滞していなければ、一番近い高速ICに乗ってというルートが引かれることが多いと思いますが、インターナビでは多くの一般道のリンク時間や、過去の渋滞予測なども考慮されるので、一般道を走行しひとつ先のICから高速に乗るルートを引いてくれたりします。最寄の高速ICまで走行する時間より、ひとつ先のICまで走った方が速いってことなんだと思います。
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実線がVICS情報。破線がフローティングデータ。

そして、到着予定時間が普通のナビよりも正確な事もわかりました。到着予定時間が正確ということは、リンク時間が正確ということなので、実際に渋滞多発地域においては、インターナビの渋滞回避能力はあるということになると思います。
しかし、その差は、僅かとは思いますが。それでも、スムーズに走行できて、到着時刻が正確に把握できると、運転していて楽ですね。
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by dc5_inte | 2007-12-20 00:53 | FIT


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