2008年 05月 13日
ISOFIX対応チャイルドシート
ISOFIX対応のチャイルドシートについて書いておこうと思います。

ISOFIX対応のチャイルドシートは、国際規格の固定機構のことで、ISOFIX対応の車両であれば、基本的にはどのISOFIXチャイルドシートも取り付けが可能となっています。実際に、フィットにVW純正オプションのISOFIXチャイルドシート取り付けが可能です。
ドイツのレーマー社では、取り付け確認?認証?を行った車両のリストも公開されています。
ISOFIXは、確実に取り付けでき、安全性も高いと言われていますので、是非ISOFIX対応のチャイルドシートを取り付けないものです。

日本ではISOFIX対応車両であっても、その車両とセットで認証したシートしか取り付けてはならないということになっていました。ですから、ISOFIX対応チャイルドシートは純正オプションしか存在しなく、アフターマーケットには通常のシートベルトで固定するチャイルドシートしか売っていないのです。これには、不満も多いようです。
そこで、汎用ISOFIXがOKとなったようです。それには、車両側が新ISOFIXに対応する必要があるらしく、対応しているのはトヨタの数車種だけらしいです。新ISOFIXといっても、実際にはトップテザーがついているだけだと思いますが。
将来的には、純正オプション以外にもISOFIX対応シートが店頭に並ぶようになると思われます。まだまだ、時間が掛かりそうですが。

さて、VW(日本)では、ISOFIX対応のチャイルドシートは1機種のみ用意されています。
幼児用の「Bobsy G1 ISOFIX」のみ。規格は「ECE-R44/03」。最新の「R44/04」でないのが気になる。
”新生児用”と”ジュニアシート”に関しては、ISOFIX対応のチャイルドシートは用意されていません。これは、VWGJの考え方の問題で、BMW MINIは、すべてのチャイルドシートにISOFIX対応モデルを用意していますから。ゴルフVに関しては、チャイルドシート固定モード(ALR)が用意されていませんから、VWは是非、ISOFIXのフルラインナップを用意してもらいたいです。
また、ゴルフVヴァリアントのみトップテザーに対応したらしく「Bobsy G1 ISOFIX Top Tether」になっていました。
ちなみに、ゴルフVの兄弟車のアウディA3 SBには、ISOFIX対応していないらしいです。本国では対応しているので、仕様の違いでしょうか。これも、気をつける必要がありますね。
さらに、プジョー308に関しては、助手席にもISOFIX対応していました。今後はこの流れなんでしょうか。

前書きが長くなってしまいましたが、我が家では市販されているTAKATAチャイルドシート(乳幼児から4歳位まで使用できる)を最初使用し、1歳位になったので、VW純正オプションのISOFIX対応シートを購入しました。
VW純正品とは、世界のトップメーカーであるレーマー社の「DUO PLUS」のOEMです。もちろん安全性も評価されていますが、国内トップであるTAKATAより使いやすさも高い事がわかりました。

<レーマーの良かった部分>
・リクライニング機構が付いている
・ハーネスの高さ調整のしやすい
・ベルトバックルの装着がしやすい
・国内のISOFIX対応のシートより座面が低く、使いやすい(最近のトヨタに用意されているのは低くなったらしい)
・世界の自動車メーカーが純正採用している実績(国内ではマツダだけかな)

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数年後、ジュニアシートに移行するときに、VWからISOFIX対応品が発売されてなければ、並行品を買おうかと思っています。
ベルト固定よりも側面衝突などにおいては、安全性は高いように思います。

そもそも、日本では6歳までが義務ってあたりも、12歳まで義務という基準がドイツとは違いますね。
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by dc5_inte | 2008-05-13 02:18 | クルマ


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